腸閉塞になりやすい食べ物って?意外と麺類も詰まりやすいのです。

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落ち着いた日々が続いていました。しかしこの体はもう普通の体ではありません。ほんの些細な事でまた入院生活へ・・・。そのぐらい弱い体になってしまいました。

退院してすぐの頃は、白いご飯が食べられるだけでも幸せだと思っていましたが人間とは欲深き生き物です。次はあれが食べたい。これが食べたい。と思ってしまいます。

私のように開腹手術をした人は普通の人に比べて腸閉塞になりやすくなります。それは開腹手術をすると、どうしても癒着という臓器同士がくっついてしまう現象が起こるからです。

普通の人は内臓の位置が整っています。しかし、私のように開腹手術をした人は内臓の位置が変わってしまいます。当然ですよね。特に私の場合は大腸を摘出したので、その部分に空きができます。その空きには当然、小腸が入りこんできます。

そして運が悪いと小腸が変な形で固定されてしまいます。そうすると食べ物が上手く通らなくなってしまい途中で詰まってしまう場合があるのです。この状態を腸閉塞といいます。

術後の内臓の位置は運任せです。多少は手術時に整えられても、術後、内臓が固定されるまでには時間がかかります。その間にぐちゃぐちゃになってしまう場合があります。これは本当に運任せです。

開腹手術をした人は出来るだけ早く、体を動かし歩いた方が良いとされています。それは体を動かしていた方が本来の整った位置で固定されやすいからです。ただ、あくまで”良い”とされているだけで、実際にどうなるかは個人差があります。

体質によっては全く癒着を起こさない人もいるようですが、私はたぶんそんな良い体質なわけがありません。なので、癒着してしまうのは仕方がないので、なるべく腸閉塞にならないように気をつけないといけません。

 

腸閉塞になりやすい食べ物には以下のものがあります。

  • コンニャク
  • タケノコ、ゴボウ、レンコン等の繊維質の高い野菜
  • キノコ類
  • 海藻類
  • イカ、タコ
  • トウモロコシ
  • 麺類

基本的には消化の悪い食べ物は腸閉塞になりやすいです。コンニャクは、なんとなく詰まりそうなのはわかりますよね。海藻類もよく噛んで細かくしないと腸にへばりつきそうです。トウモロコシもよく噛んだつもりでも、固体のまま飲んでしまい詰まる原因になります。

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ほとんどが見た目で詰まりそうだなって思えるのですが、実は麺類も詰まりやすいのです。麺類は消化は良さそうですがある危険性があります。

それは、ズルズル~っと、あまり噛まずに飲んでしまいがちだからです。いくら消化が良くても大きな塊になって小腸で詰まってしまう場合があるんです。

では、これらの食べ物は食べてはいけないのでしょうか?それは違います。よく噛んで細かくして飲み込めば問題ありません。

私はラーメンが最も好きでした。ですが腸閉塞になりやすいので我慢してきました。しかし、体の調子が良いと欲が出てきてしまいます。

 

・・・はい。ラーメン食べました。そして、詰まりました。残念です。

 

体の調子が良かったので、ついついラーメン屋さんへ行ってしまいました。そしたらランチメニューのラーメン+チャーハン+餃子のセットを頼んでしまいました。

昔の私なら何のこともなく食べられた量です。軽いものでした。しかし、今の私は違っていました。ラーメンをすすり、チャーハンを食べ、餃子は半分残してしまいました。

食べ終わり、会計を済まして車に乗ろうとすると、やけにお腹が張っています。最初は食べ過ぎたのかな?っと思っていたのですが、しばらくしてもお腹の張りが治りません。というか苦しいです。吐きそうです。

腸閉塞には入院している時に1度なりかけているので、症状はわかります。今回も腸閉塞になりかけているかもしれない。しかも今は入院していないので助けてくれる人はいません。焦りました。

入院している時も深夜ひたすら歩いてなんとか開通してくれました。今回も頑張りました。すぐに車から降りてひたすら歩きました。いつ吐いてもおかしくない状態でヒーヒー言いながら歩きました。

1時間ぐらい歩いたでしょうか。なんとか無事に開通してくれました。ホッとしたのと同時に涙が出てきました。

それは、こんな体になってしまったんだなって悲しさと、でも、こんなに歩けるようになったんだなって嬉しさからでした。

 

まだラーメンは早かったようです。徐々に回復していこう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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