大腸全摘して食事も始まり、ストーマから便を出すのが大変です。

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大腸が無くなり数日がたちました。相変わらず必死に歩いています。
体調はあれだけ苦しかったのが嘘のように元気です。

なんか歩きすぎて太股が少し太くなったかも。約2週間ぶりに食事も始まりました。全てスープですが何かを口に入れられるのって幸せな事なんですね。すごくおいしかったです。

 

1日のスケジュールは朝に先生の診察があり、その後は検査が無ければフリータイムです。ただし、尿と便の量は、毎回計らないといけません。これが結構面倒なんですよね・・・。

尿は紙コップに入れて計ればいいので簡単なんですが問題は便です。ストーマから便を出して計るんですよ。これがまだ慣れません。

私は現在、全自動で便が出ます。人口肛門は我慢するということが出来ません。普通の人は大腸で便を溜めて肛門が閉まることによって便が出るのを防いでくれます。
しかし私の場合は、小腸の先がお腹から出ています。なので、食べたものが胃から小腸、そしてそのままストーマという袋の中に出ます。

まだ怖くてまじまじとは見られないですが、例えるならお腹に梅干しがついてる感じです。その梅干しから時折、むくむくっと便が出てきます。自分の意識とは関係なしに出てきます。

その袋にたまった便を計量しないといけないので、紙コップに入れます。例えるならこんな感じ。

ストーマ

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気分を害してしまったのならすいません。でもこれが私の現実なのです。
右手に袋を持って左手に紙コップ。慎重に入れないとはみ出してしまうので、ゆっくりそーっと入れます。早く慣れないといけませんね。

術後、人工肛門になって心配していたことは”臭い”です。便が袋の中に溜まるということは匂いも少なからず漏れると思っていました。

しかし、まったく臭いません。これにはビックリしました。看護師さんに聞いてみると、大腸を全摘しているので臭わないとのこと。あの便の臭いっていうのは大腸の中でできるそうなんです。

人工肛門には色々なタイプがあって、私のように大腸を全摘するタイプ、大腸を部分的に摘出するタイプがあります。

そもそも大腸とは何か?なんですが、私のように大腸が無くても問題なく生きていけるそうです。それは栄養のほとんどが小腸で吸収されるからなんです。大腸の役目は小腸で取りきれなかった栄養と水分を濾し取るという仕事をしているだけ。

なので大腸を部分的に摘出して人工肛門を作った人は便は固めの物が出ますが臭います。私のように大腸を全摘した人は軟便になりますが臭いはさほどありません。

これは事前に知らなかった事なので嬉しい誤算でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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