入院生活とは病気との闘いだけではなかった。そして改めて内視鏡検査。

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入院生活初日の夜、普通は寝付けないものでしょう。当たり前だ。

ただ、この部屋は別の意味で最悪でした。

まず隣のオジイチャンはたぶんアルツハイマーなのか看護師さんにわけのわからない事をよく言う。しかも決まって夜中にだ。

例えば、ナースコールして跳んできた看護師さんに「あれ頂戴」と言う。
看護師さんが「あれって何?」と聞くと騒ぎ出す。

 

 

 

「あれだよ!!あれ!!」

 

看護師さんが優しく「あれじゃわかりませんよ」と言うと、ようやくオジイチャンの折れたのか

 

 

「お茶だよお茶!お茶がないと寝られないでしょ!」

 

看護師さんは少し呆れてましたが「持ってくればいいのね?」とすぐにお茶を持ってきてオジイチャンに渡そうとしました。

するとオジイチャンのまさかの一言

 

 

 

 

「今じゃなくていいのに」

 

普通ならカチーンだろうが看護師さんは慣れているんだろう。スーと帰っていった。

もっとめんどくさいのは斜め前のオジイチャン2だ。どこが悪いのかはわからないけど大きな機械がベッドの横に置いてある。
手にセンサーがついているらしく、手を大きく動かすとピーッピーッと音が鳴る。

オジイチャン2は動かしちゃだめなのに手をうごかしまくる。だから夜中だろうがなんだろうがピーピーピーピー音が響く。

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そして何より寝言が多すぎる、普通に話す声でずっとなにかを呟いている。気になって仕方ない。
入院するうえで、相部屋になる人によって天国にも地獄にもなる・・・そんな事を初めて知った一日でした。

私の病気の方は、改めて内視鏡検査をしました。
看護師さんから「麻酔はしたいですか?」と言われたので私は「痛いのは嫌なのでお願いします」と言いました。

しかし後に来た先生から「入り口を少し見るだけだから、麻酔なんていらないよ。」「てか私の検査では麻酔は使わないんだよ」と言われ、麻酔を拒否されました。

・・・なら最初から聞くなよ。

そして案の定、入り口だけでは終わりません。どんどん奥まで入れてきます。
大腸の内側には痛みを感じる痛覚がありません。なので健康な人は検査中に痛みを感じることはほとんどありません。

ですが私の場合は、大腸の内側が火傷のようにグズグズにただれているので少しカメラが触れただけで激痛が走ります。
先生に痛い事を伝えると、「ただれてるから痛いかもねー」との事。

 

 

 

痛いーーー痛いーーー。(だから麻酔使えって言ったじゃん)

 

それにしても入り口だけって言ったのにどんどん奥まで入っていきます。そしてカメラが進むたびに激痛が走ります。
今思うと、こんな田舎でここまで悪くなった潰瘍性大腸炎を見ることなんて滅多にないだろうから嬉しかったんだと思います。
先生の目が好奇心でキラキラしてました。ぜったい。

 

さて検査結果ですが、中はやはりグズグズです。こんなの大腸ではありません。症状レベルは10段階中7~8との事。

L-CAPという治療とステロイド剤のダブル治療で何とかするようです。
まだまだ先は長そうです。がんばろう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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