大腸全摘して仕事復帰してから3年が経ちました。

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こんにちは、わらべこ祭りです。

本日も見ていただきありがとうございます。2013年に潰瘍性大腸炎から中毒性巨大結腸で大腸を全摘し、2014年に仕事復帰してから3年が経ちました。

この3年、思い出してみると長い道のりでしたが過ぎてみればあっという間だったような気もします。

そんな私の現在の体調を記録しておこうと思います。

仕事復帰して3年経った体調

トイレ回数・・・7~8回ほど
便漏れ・・・なし
便の形状・・・軟便
肛門のヒリヒリ・・・特になし
食事・・・ほぼ何でも大丈夫
服薬・・・特になし
仕事・・・普通にできます

こんな感じです。それでは1つずつ見ていきましょう。

トイレ回数について

大腸全摘したらトイレ回数はどうなるんだろう?

このブログを見ている人はきっと自分が将来「全摘」するかも、またはその予定がある人が多数だと思います。

安心してください。再燃して症状が重い時のあの1日10数回という苦しみは、もうありません。

1日平均すると7~8回程度で落ち着いています。それに我慢してこの回数というわけでもありません。我慢すればもっと減らすことも可能でしょうが、我慢する意味がないですからねw

そして3年も経つと、この回数が自分の中で当たり前になっています。最近では「今日は何回トイレ行ったかな?」なんて考えた事もありません。

そのぐらいトイレ回数に関しては生活に不自由はありません。

便漏れについて

便漏れに関しては、今は完全になくなりました。一時期、夜中に便漏れすることがあって「この便漏れ・・・一生続くのか?」と鬱になったりしましたが、何故か今は漏れなくなりました。

食べる物も何も変えていないのに不思議ですね。私の肛門周辺で知らないうちに何か改革があったのかもしれませんw

便漏れしている時期は心配で下痢止めのロペミンを飲んだりもしていましたが、漏れるときは漏れました。でも今はロペミンを飲んでいないのに漏れません。

便の形状について

便の形状は相変わらず「軟便」です。

これはもう術後から何も変わっていません。というか大腸が無いのですから仕方ないですね。

私にとって

軟便=普通便

なんですね、きっと。

たま~に水様便になることもありますが、健康な人が下痢になるように、私の場合は水様便になるんでしょう。

肛門のヒリヒリについて

これも大腸全摘した人にしかわからない事かもしれませんね。

健康な人は便は大腸でアルカリ性から弱酸性の便に変わります。ただ私たちのように大腸の無い人間はアルカリ性の便がそのまま出てきます。

アルカリ性の便は肌を傷めやすいのです。

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なので術後からしばらくは便の後、肛門がヒリヒリしていました。

しかし最近はそのヒリヒリも滅多にありません。体調を崩して水様便が続いたりすればヒリヒリもしますが、それは健康な人も同じですからね。

平常時は特にヒリヒリを感じる事はなくなりました。もしかしたら私のJポーチが大腸化してきているからなのかもしれませんね。

食事について

食事については、もう何でも食べていると言っても過言ではありませんw

私は神経質なところがあるので、腸閉塞になりやすい食べ物・・・ワカメ、トウモロコシ、キノコ類は意識して食べないようにしていますが、そもそもあまり好きではないので食べなくても問題ありません。

でもきっと食べても問題ないんでしょうね。

そのぐらい何でも食べています。さすがに若かった時のように食べ放題の店に行って200%胃に詰め込む何てことは怖くて出来ませんがw

服薬について

服薬については私の場合、何も飲んでいません。

たまに水様便で困るなぁって時はロペミンを飲んだりもしていますが、飲んだところで劇的に治るわけでもないので飲まないことがほとんどです。

たぶん半年以上ロペミンは飲んでないと思います。

ただ、これは個人差があるようなので、大腸全摘したからといって薬から解放される・・・というわけでもないそうです。普通にペンタサを飲んでいる人もいると聞きます。

その点では私は運が良かったのかもしれませんね。

仕事について

大腸全摘をして、1番心配だったこと。それは普通の仕事をすることができるのか?

生きていくには働くしかありません。
しかし、私のように大腸を全摘して肛門と繋げた人は障害者手帳は基本的に貰えません。障害者雇用枠で働くことはできません。

ギリギリ健康な人間とみなされますw

とはいえ人間の臓器の中でも大切な大腸が無いのです。術前は本当に心配でした。たぶん普通の仕事は無理なんだろうな?って思っていました。

と、話は長くなりましたが結果的に仕事復帰してからの3年間、病欠は1日もありません。普通の人達と混ざって普通の人達と同じように働けています。

たぶん社内には私が大腸が無いのを知らない人もいるでしょう。そのぐらい普通に仕事ができています。

 

最後に

以上が私が潰瘍性大腸炎で大腸全摘し、仕事復帰して3年経った現在の体調になります。

たまに大腸全摘する予定の方や、術後間もない方から質問を受けることがあります。今、ブログを見ている人も私の駄文を見ながら

「知りたいのはそんな事じゃないんだよ~!!」

と、思っている人がいましたら、どんどん質問してくださいね。私で分かることでしたら参考にしていただきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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大腸全摘して仕事復帰してから3年が経ちました。” に対して 4 件のコメントがあります

  1. ひまわり より:

    はじめまして
    私も近々大腸全摘出します。
    先生から説明受けた時不安だらけでしたが、
    まだまだやりたいこといっぱいあるし、って思い手術します。
    私は潰瘍性大腸炎からの大腸がんで手術をしてからじゃないと転移はわからないと言われたので不安の日々が続いてます。
    わらべこさん話聞いてもらえたら嬉しいです。

  2. わらべこ祭り より:

    はじめまして。管理人のわらべこ祭りです。
    コメントありがとうございます。

    手術前は不安だらけですよね。私もそうでした。
    私は医者ではないので特別な知識はありませんが、患者である私が経験した中で、ひまわりさんの力になれたら嬉しいです。

    話でしたらいつでも聞きますからね。
    ここのコメントでも良いですし、私のメールアドレスにメッセージを送ってもらっても構いません。
    warabeko3@gmail.com

    しばらくは大変な日々になるかもしれませんが、絶対に良くなります。そう信じて頑張っていきましょう。

  3. な乙 より:

    はじめまして。
    人口肛門閉鎖の手術して今週月曜日に退院してきました。多分同じ病院です。

    人口肛門を付けてる時も腸液が漏れたりしていましたが、
    術後3週間経過しましたが、今も相変わらず便の漏れが止まりません。
    お尻もヒリヒリMAXです・・・
    わらべこ祭りさんも便漏れしていたとのことですが、いつ頃から安定し始めましたか?

    退院時に下痢止め薬をお願いしましたが、入院中に腸閉塞になりかけたのでもらえず
    逆に大建中湯という漢方薬が出されました。これって逆に下痢になるんですよね。
    今はお腹の痛みもなくなったので飲んでいませんが、毎晩お尻の痛みと便漏れで悩まされています。

    このままの生活が続くのかと少し憂鬱な気分です。

    とはいえ、そんなに休んでもいられないので明日から半日出勤することにしました。
    少しづつ体を慣らしていこうかと思っています。

    また色々と参考にさせてください。
    宜しくお願いします。

  4. わらべこ祭り より:

    な乙さん。はじめまして、管理人のわらべこです。
    コメントありがとうございます。

    人工肛門閉鎖手術お疲れ様でした。
    便漏れが続いているということですが、私の場合は安定するのに半年ぐらいはかかったと思います。特に最初の1~2ヶ月は肛門の奥が痛くて何をしていても憂鬱でした。夜も眠れないぐらい痛かったです。更に便漏れもガスを出すと必ず便も出てしまい、この状態がずっと続くんではないか?と心配したのを覚えています。

    ガスを出すと、どうしても便が出てしまうので私は普段、ガスを我慢していました。そうすると漏れる事も無くなり、何故かトイレでしかガスが出ない体質になりました。

    お尻のヒリヒリは2,3ヶ月もすればトイレ後に少しヒリヒリする程度になると思います。病院からアズノール軟膏は貰いませんでしたか?私は最初の頃は、トイレの度にアズノール軟膏を塗っていました。看護師さんも薄くのばして塗れば膜になって便のヒリヒリを抑えてくれると言っていましたよ。

    ただアズノール軟膏を塗っていると下着に軟膏がついてしまうので、半年近く、生理用のナプキンをひいていました。もう仕事を再開されるとのことですので、万が一仕事中に漏れた事を考えると生理用ナプキンは便利ですよ。下着を替えなくてもナプキンを取るだけで大丈夫ですので。

    あとは整腸剤として「ゲンノショウコ」というお茶を飲んでいました。ただのお茶ですので副作用もなく昔から飲まれているそうで、薬局に行けば売っていると思いますよ。

    私も当時は、将来が見えず絶望した時もありましたが、今はなんとか普通の生活を送れています。

    体は少しずつ良くなっていくと思います。お互い頑張っていきましょう。

    また何かありましたら連絡お待ちしています。

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