大腸全摘後の初マラソン大会です。はたして完走できるのでしょうか?

ようやく来ました。来てしまいました。今日は富士スピードウェイでのマラソン大会です。

去年の11月に大腸全摘して1年以上が経ちました。はたしてこの体で完走できるのでしょうか?

今年の2月にストーマ閉鎖手術をして、その直後はベッドから起き上がるのだけで立ちくらみがしたり病院内を少し歩いただけで心臓がバクバクするほど体力がありませんでした。

そんな私が普通の人に混じってマラソン大会に出られるようになるなんて・・・人間ってすごいですね。

今日の天気は晴れ!気温も暖かいです。最高のマラソン日和でした。

スタートは10時です。自宅から車で1時間ほどで着く距離なので、少し早めの8時頃に家をでました。
余裕をもって出たはずですが、会場周辺に近づくにつれて大渋滞が。
会場までは細い道路の一本道です。その道路に参加者が一斉に集まるのですから大渋滞になるのは当然ですよね。

このままだと間に合わない・・・そのぐらいギリギリの状態でした。次からはもっと早く家をでないといけませんね。
多少焦りましたが、なんとかスタート30分前に会場に到着しました。ただ入り口が大渋滞です。

この大渋滞の会場入り口に着いたのが30分前なのです。つまりこの状態がスタート30分前です。ここから会場の駐車場に車を停めて、着替えてトイレを済ませてスタート地点に着いたのが開始2分前でした。

富士スピードウェイ

しかし、会場に着いたのが30分前なのです。つまりこの状態がスタート30分前です。ここから会場の駐車場に車を停めて、着替えてトイレを済ませてスタート地点に着いたのが開始2分前でした。
そして準備運動のアキレス腱を伸ばしていたら、もう「パーン!」とスタートの合図が。本当にギリギリでした。しかも最後尾からのスタートです。

富士スピードウェイのコースは、このようになっています。

出典元: コース&アクセス | 富士マラソンフェスタ2015 in FUJI SPEEDWAY 【公式】

サーキット1周が4.4㎞で私が今回走る種目はサーキット2周(8.8㎞)です。最後尾からのスタートになってしまったので、スタート直後はこんな感じでした。

富士スピードウェイ

会場に向かうまでは車の大渋滞でしたが、今度は人の大渋滞でなかなか前に進めません。スタート後1~2分は歩いていたような気がします。そしてようやく渋滞を超えると下り坂になります。

「おー。楽勝じゃないか♪」楽ちんです。スピードもぐいぐい上がります。

でも下りがあるということは、上りもあるんですよね・・・。しかも上り坂が長いこと長いこと。心臓破裂しそうです。

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このサーキット場は半分が下り坂。もう半分が上り坂。そんなコースなんですね。知らなかったです。

心臓が破裂しそうになりながらも、ようやく上り坂が終わり1週目が終わりました。私は後悔しました。2周になんてしなければよかったと。

後悔しながらも2周目に突入しました。私の前をヘルメットを被ってF1のコスプレをした人が走っていたので記念撮影です。見えにくいですが腰にダンボールで作ったF1カーを着けています。よくこんな格好で走れるもんだと感心しました。

富士スピードウェイ

 

記念撮影が終わると、いよいよ2周目開始です。
もう体力はほとんど残っていません。でも歩くのは絶対に嫌でした。必ず最後まで走りきりたかったんです。

なので2周目はかなり遅いペースです。コースは1周目で学んだので、下り坂はゆっくりゆっくり走り、後半の心臓破りの坂を越える体力を温存しました。

下り坂が終わり、上り坂のスタートです。今回は体力を温存してあったので多少は楽に越えることができました。ただ体力はギリギリの状態なので、歩きに毛が生えた程度のスピードです。

2周目はだいぶ遅くなりましたがヒーヒー言いながらも、ようやくゴールです。その隣には老夫婦が仲むつまじく談笑をしながら余裕で走っていました。私の体力は、この老夫婦以下なのかと少しショックでした。

でも、無事に完走できました。1度も歩くことなく走れました。今の私にとっては上出来でしょう。

終わった後は会場がお祭りのように色々な出店で賑わっていました。無料の豚汁サービスもあったのでいただきました。走った後の豚汁・・・最高ですね。

IMG_0098(1) IMG_0096(1)

この大会の良いところは、その日にタイムと順位が分かることです。私のタイムと順位です。

マラソン大会 順位

私の出場した部門は2周男子39歳以下。この部門の人数は全部で304名でした。なので199/304位という事になります。

そして2周総合では802位でした。この順位は男女合わせた全ての年齢の中での順位になります。2周をエントリーした人数は全部で約1400人です。なので804/1400位という事ですね。
これは最後尾からのスタートだったので、約600人抜きを達成したことになります。ここまで健闘できたことにビックリしています。

この体でも、頑張れば普通の人と同じように走ることができる。普通の人と同じように生きていくことができる。そんな自信がついた一日でした。

できれば、毎年の恒例行事にできたら良いなって思います。そして少しずつタイムが早くなっていったら最高ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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