バセドウ病で手術したのに再発をしてしまいました。

スポンサーリンク

こんにちは、わらべこ祭りです。

本日も見ていただきありがとうございます。突然の事に自分でも正直ショックでかなりメンタルにダメージを負っていますが、バセドウ病の術後再発になってしまいました。

バセドウ病の発病について

私は20代前半にバセドウ病になりました。

当時の私はそんな病気があるなんて名前すらもしりませんでした。

この病気に気づいたきっかけは、仕事中の先輩の一言からでした。ある日の朝、先輩と一緒に仕事着に着替えている最中、こんな事を言われました。

先輩「お前、結構良い身体してるね。鍛えてるの?」

私「いえいえ。何もしてないですけど。でも最近、筋肉がついてるんですよね」

 

・・・その時の私は、確かに何も鍛えてないのに、何で筋肉質なんだろう?と不思議でしたが、今思うと、このとき既にバセドウ病の病魔に襲われていたんだと思います。

バセドウ病の主な症状

バセドウ病には主に以下の症状があります。

  • 疲れやすい
  • 汗が異常に多い
  • 暑がり
  • 頻脈があり動悸が激しい
  • 手の震え
  • 甲状腺が腫れる
  • 食欲が旺盛になる
  • 体重減少
  • イライラする
  • 息切れがする
  • 眼球がでてくる

などなど・・・他にもありますが、主にこのような症状があります。

私の場合で特に酷かった症状は「頻脈」「動悸」「手の震え」「体重減少」でした。

頻脈や動悸、手の震えは例えるなら何百人の前で話をするときのような緊張MAXな感じが常に続いているような状態が続いて人と話すのも困難でした。そして字を書こうとしても手が震えて書けないのです。

体重減少に関しては、食べても食べても痩せてしまいます。最初に脂肪分が落ちていき、その次に筋肉まで落ちてしまい、まさに病的な痩せかたになってしまいました。

私が最初に先輩から言われた「筋肉質だね」・・・という言葉はきっとバセドウ病の初期症状だったのかもしれませんね。

バセドウ病になると脈拍が上がったり手が震えたり、汗が異常に出たりと、新陳代謝が活発になります。新陳代謝が活発になるには膨大なエネルギーが必要になります。
その為、何もしていなくてもカロリーを消費し、どんどん痩せていってしまうのです。

よくバセドウ病患者は常にマラソンをしているような状態・・・と例えられます。

投薬治療の後、手術することに

何年か投薬治療をしてきましたが経過が悪く2009年、29歳の時に手術をしました。

手術法は2つあります。

私の場合は甲状腺亜全摘手術という方法で、甲状腺をほんの少しだけ残して切除するという手術法です。
この方法は甲状腺を一部残しているので、将来的に薬の必要の無い正常な状態になる可能性があります。しかし、甲状腺が残っているということは再発の可能性も0ではありません。

スポンサーリンク

もう1つの手法は甲状腺を全摘するものです。この手法は甲状腺がなくなってしまうので必ずバセドウ病の症状とは逆の甲状腺機能低下症になります。そして甲状腺ホルモン剤であるチラージンという薬を一生飲み続けなければなりません。

入院期間は一週間程度で、退院してすぐに仕事復帰もできました。

術後の経過

術後の経過は、再発をしないために甲状腺を多めに切り取ったので「甲状腺機能低下症」なりました。そして甲状腺ホルモン剤であるチラージンという薬を1日1錠飲んでいました。

そんな生活が2年程続きましたが、ある時、甲状腺の機能が正常に近くなった為、チラージンを止めて念願の薬無しの生活になりました。

そうして自分の中で

バセドウ病は治ったんだ!

そう思っていました。そのうち定期検査にも行かなくなってしまいます。今思うと、それがいけなかったんでしょうね。

術後8年経ち・・・バセドウ病再発に

定期検査も行かなくなり、日常生活も特に問題なく過ごしていました。甲状腺の薬も何年も飲んでいません。

そんな中、来年からの横浜転勤が決まり、一応念のために検査だけしておこうと地元の甲状腺クリニックに行きました。

そこでの血液検査でこんな数値が出ました。

バセドウ病の検査では以下の4項目で診断を行います。

  • TSH・・・基準より↓だとバセドウ病
  • FreeT3・・・基準より↑だとバセドウ病
  • FreeT4・・・基準より↑だとバセドウ病
  • TRAB・・・基準より↑だとバセドウ病

こんな感じです。そして重要なのが「TRAB」の数値になります。これは「TSHレセプター抗体」といって、バセドウ病の患者さんにしか出来ない抗体です。

なので普通の人は数値も0がそれに近い数値になります。私の場合は基準値の7倍もありました。

更にTSHの値も基準より↓ということで、先生からは

「バセドウが再発してますね」「今度、精密検査をして治療方針を決めましょう」

そう言われてしまいました。

私は、完全に治ったものと思っていたバセドウ病の再発に、かなりのショックを受けてしまいました。

今度、精密検査をするって言っても、私には時間がありません。二ヶ月後には転勤しなければなりません。

そんな状態で知らない土地で仕事なんてできるのか?

不安ばかりでした。

この二ヶ月の間に、なんとか病気を安定させなければいけません。

そう思った私は、甲状腺で日本で1番有名と言われている東京の表参道にある「伊藤病院」に行くことを決めました。

この伊藤病院でならアイソトープという即効性のある治療法を行うことができます。私はそれにかけるしかないと思っています。

長くなりましたので、続きは次回ということに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。