バセドウ病眼症の検査
こんにちは、わらべこ祭りです。
本日も見ていただきありがとうございます。今回は前回の続きです。伊藤病院の検査が終わり、その足でバセドウ病眼症の検査を行うためにオリンピア眼科に行ってきました。
バセドウ病眼症とは?
バセドウ病になると恐ろしい眼病・・・バセドウ病眼症になる可能性があります。症状としては
- 目が飛び出る
- 自然にしていても目を見開いた状態になる
- 視力低下
- 複視
- まぶたの腫れ
- 充血
など・・・様々な目の症状が出てきます。確かに私の目も常に充血しています。まぶたも腫れた感じがあります。体質だとずっと思っていたのですが、もしかしたらバセドウ病眼症なのかもしれません。
そして大事なのはこのバセドウ病眼症が酷いとアイソトープができない!という事です。アイソトープをすると稀に眼症が悪化する人がいるので、そもそも眼症がある人には向かない治療なのです。
検査方法
バセドウ病眼症の検査はこんな感じで行いました。
- 眼圧検査
- 視力検査
- 目の写真撮影
- 目の動きのチェック
- 採血
- 視神経の撮影
- 診察
- MRI検査
とまぁ、たくさん検査しました。その中で私が気になったのは視力でした。私は昔、強度近視の為、レーシックをやって両目ともに1.0を保ってきたはずなんですが今回の検査で右目が0.6しか無い事がわかりました。
これも眼症のせいなのかな?と思うと地味にショックですね。
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そういえば、何年も前からたまに右目だけ見えにくくなった事がありました。1ヶ月ぐらいすると元に戻るんですが、その時もバセドウ病が関係していたのかな?
診察では先生に私の目を実際に診て貰いました。目の充血、まぶたの腫れがありそうだけど複視もないしアイソトープもできそうだけど、とりあえずMRIを撮ってみましょう。ということに。
MRIの検査
最後のMRI検査・・・過去に何回かやったことはあるんですが、いくらやっても慣れませんね。この機械に頭から挿入して何らかの電波で目の内部を撮るそうなんですが、これがまた地味にしんどいです。
ジジジジ・・・ビビビビ・・・ピピピピ・・・
工事現場の音が頭の中に直接入ってくる感じ。振動と共にダイレクトに伝わってきます。マジで途中でギブアップ宣言しようかと思いました。
検査時間は15分ぐらいですかね。ようやく終わり本日の検査は全て終了しました。伊藤病院に着いたのが9:30でしたが今は18:00です。9時間半の病院検査でかなりクタクタです。
しかもMRIと採血の結果はその日には出ないということでアイソトープ前にもう一度行かないといけません。
いや~しんどいw
最後までお読みいただきありがとうございました。
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