綾香さんや本田選手も!? バセドウ病の症状とチェック方法

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もう何年前になるだろう。10年以上前かな?バセドウ病で手術をしたのは。

今の仕事に就職して1年ぐらいが過ぎた頃、特に何もしていないのに急に痩せてしまいました。私は痩せていることに全然気づかなかったんですが、久しぶりに会った先輩から「ちょっと痩せすぎじゃない?」・・・そんなことを言われ病院で検査をしてバセドウ病という病気になったことを知らされました。

バセドウ病とは?

バセドウ病とは甲状腺機能亢進症とも呼ばれる首にある甲状腺の病気です。甲状腺の働きとしては体温調節、脈拍の調整、汗の管理等、意識して動かせない部分の調整をおこなっています。

バセドウ病になると、その調整が狂ってしまい、暑がり、頻脈、多量の汗、手の震え等、さまざまな症状が出てきます。身体が常に興奮状態になってしまいます。例えるなら何もしていないのに身体の中ではマラソンをしているような状態です。

このような状態が続くので何もしていなくても、どんどん痩せていってしまうのです。最近では芸能人の綾香さんやサッカーの本田選手などで知られるようになりましたね。

ただ当時の私は、バセドウ病という名前すらも知りませんでした。でも今思うと確かにバセドウ病の症状がありました。

私のバセドウ病の症状とチェック方法

私のバセドウ病の症状は以下のようなものがありました。

  • 頻脈(120以上/分)
  • 多量の汗
  • 関節痛
  • 手の震え
  • 体重減少
  • ノドが膨れる

このような症状がありました。この病気は知っていれば症状ですぐにわかるので、このような症状がある方はすぐに病院で検査をして下さい。

頻脈

通常の脈拍は1分間に60~80回ぐらいと言われています。しかし、私は1分間に120回以上ありました。これは激しい運動をしている状態の脈拍と同じです。常に心臓がバクバクと音をたて、興奮状態が続き夜もよく眠れませんでした。

脈拍

気になる方はこのようにして手首の動脈から脈拍を測る事ができます。もし100回/分以上あるようだとバセドウ病かもしれません。

多量の汗

バセドウ病になると体温の調節も狂い、暑がりになり多量の汗が出ます。私も他の人よりも汗が出ていました。ただ、ちょうど季節も夏でしたので「単なる暑がりなのかな?」その程度しか思っていませんでした。

関節痛

関節痛もバセドウ病の症状の1つです。私は腕は大丈夫だったんですが、足の膝関節の痛みがありました。下に落ちた物を拾おうと、しゃがむと膝が痛み、しばらく痛みが続くような事が多々ありました。

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手の震え

私にとって、この「手の震え」という症状が1番辛かったです。1番酷かった頃はペンを持っても字を書くことができませんでした。そのぐらい常に震えていました。

しかし仕事をしているので字が書けないでは、何もできません。周りの人達も不思議がっていたでしょう。私も「なんでこんなに震えているんだろう?」「緊張しているのかな?」

そんな事をずっと思っていました。その時はまさか自分がバセドウ病とは知らなかったですからね。元々、緊張しやすい性格なので、その影響だとばかり思っていました。

体重減少

この体重減少がきっかけで、病院に行くことになりました。バセドウ病(甲状腺機能亢進症)とは名前の通り、甲状腺が異常に働きすぎてしまう病気です。

体温を上げる、汗を出す、身体の震え、心臓を激しく動かす・・・どれも大きなエネルギーを必要とします。普通に食事をしているぐらいでは賄えません。足りないエネルギーは脂肪を燃やしてエネルギーにします。

何もしなくてもダイエットができてしまいます。なので女性の方では、この病気と上手く付き合ってスリムな身体を維持している人もいるようです。バセドウ病の患者には”美しい人が多い”とよく言われるのは、これが原因しているのかもしれませんね。

ただ、危険なのはエネルギー消費には脂肪だけではなく筋肉も使われてしまうということです。筋肉の無い痩せた身体は決して美しくはありません。なので「この病気を利用してダイエットする」という方法は止めた方がいいと思います。

ノドの腫れ

これは説明が難しいので、写真を用意しました。

かなり怖いですね。ピッコロ大魔王が卵を産む瞬間・・・そんなイメージですかね?

私は、ここまで酷くはありませんでしたが、端から見ても普通じゃ無いぐらい腫れていました。この腫れは甲状腺が大きくなってしまっているのが原因です。触るとゴムのような感触がありました。

最後に

私は最初、投薬治療をしていたのですが良い主治医に巡り会うことができずに最終手段である手術という方法になってしまいました。

この病気は、まだはっきりとした原因がわかっていない病気です。ですが、早期に発見し適切な治療をすれば、手術をしなくても元の状態に戻すことが可能です。

このような症状がある方は、手遅れになる前に早めに病院で検査されることが大事ですよ。

長くなりましたので、私の手術までの経緯については次回にしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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